ダンボールがなかった時代の運輸業界
食品や、家電製品、書籍など現代では製造されて運搬される製品はほとんどすべてと言っていいほどダンボールで梱包されています。
さらに最近では野菜や生鮮食品などは水をはじく防水加工や水に強い耐水加工が施されものも作られるようになって、とれたての新鮮さをそのまま保ったまま私たちの手元に届けられるようになりました。
日本にダンボールが登場する1900年代前半まで梱包は"木箱"が主流となっていました。
日本近海で水揚げされた新鮮な魚も、農家で収穫された野菜や果物も以前は"木箱"に入れて運搬されていましたが、"木箱"の場合は製品を保護する力が高いものの、回収に時間と労力がかかることや、回収したものを保管するスペースが必要となること、また木材なのでそれ自体の重量も結構あるために輸送コストが高くなるなど問題点を多くかかえていました。
また"引越"にもダンボールはつきものですが、ダンボールやトラックが普及していない時代には、引越荷物は木箱に入れて貨車で運ばれていました。
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