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ダンボールの積み方-4

ダンボールの積み方の4つ目は、"スプリット積み"です。

これは形状の異なるダンボール箱をレンガ積みした際に、相互間に隙間ができる積み付け方法で、レンガ積み同様に煮崩れしにくく積み付けも簡単で、ラップ巻きやバンド締めもやりやすいために倉庫や運輸作業の現場ではよく用いられています。

ダンボールなどのように厚紙でできた箱のことを"カートン"と言い、物流においては宅配業者のように1箱ずつ取り扱われる場合もありますが、殆どは何十個という箱をパレットに積み付けてそれらのかたまりを、フォークリフトを使ってトラックに載せて目的地まで届け、さらにフォークリフトを使って荷降ろしするという作業が行われています。

そして、カートン類には強度の弱くてくずれやすいものがあったり、湿気や水分に弱かったり、破れやすかったりという弱点があるためにより丈夫な梱包が必要とされます。

そこで、パレットに積み付けられたダンボール箱のかたまりを予めPPバンドで締めておき、その上から延伸性のラップ材を巻いて専用のドライヤーなどで熱を加えてよりタイトに、より確実に固定して、汚れたり、荷姿が乱れたり落下したり、荷崩れを起こしたりするのを防ぐための"シュリンク梱包"という方法がよく用いられています。

これはラップ材に一定の温度以上の熱を与えた時に、引き延ばされる前の状態にもどろうとする収縮現象を利用したもので、中には盗難防止のために、透明のフィルムではなくて色つきのフィルムを使ってダンボールをすっかり隠してしまうものもあります。

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