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ダンボールの積み方-6

パレットに積み付けされたダンボールは、ラップ巻きやバンド締めされて固定されると次はフォークリフトでトラックの荷台に積み込まれます。

トラックは、荷台の中心に荷物全体の重心がある時が最も安定した運転を行うことができるので、積荷が複数個になる場合にはその点を充分考慮して積み付ける必要があります。

重心が前方にあり過ぎると、急ブレーキをかけた時や坂道を下る時に荷物が前に倒れてトラックがつんのめるかたちになってしまいますし、重心が後方にあり過ぎると発進した時や坂道を登る時に前輪荷重が不足して車体の前側が持ち上がってハンドル操作ができなくなってしまう恐れがあります。

また、重心が左右に偏った積み付けをした場合には、斜路面やカーブを走行したり右折や左折をする時に横転してしまう恐れがあります。

そして左右の隙間は多少は大丈夫ですが、荷台の重心は前後にかなり移動しやすいので前後の小さな隙間が原因で大きな事故を招いてしまわないよう充分な注意が必要です。

積荷作業でもう1つやってはならないのが、"過積載"です。

過積載をするとドライバーがブレーキを踏んでトラックが止まるまでの距離が長くなったり、万一の衝突事故の際に相手側の車にかかる衝撃が大きくなったり、カーブでバランスを崩しやすくなったり、下り坂でブレーキが効かなくなってしまうこともありますし、公害や騒音の原因や車両やタイヤ、路面が受けるダメージが大きくなるなど周囲へも大きな迷惑をかけることになってしまいます。

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